修士2年秋田です．今回は7/28-8/2に中国北京（会場：北京大学）で開催された27th International Colloquium on the Dynamics of Explosions and Reactive Systems (ICDERS)およびプレWSとして開催された，The 2nd International Workshop on Near Limit Flamesに参加してきました．当研究室からは，ICDERSにおいて，高橋，村上，秋田の3人が口頭発表を，森井先生がポスター発表を行いました．村上さんは留学先のプリンストン大学からの参加となり，たった2ヶ月会っていなかっただけですが再会がとても懐かしく感じられました．
　今回の発表では，前回のNCでの発表から少しの成長を感じるとともに，やはり海外の研究者たちと対等に議論するには全く英語力が足りていないことを痛感しました．普段ゼミ等で日常から英語で議論することの重要性を再認識できました．
　北京に来るのは去年のサマースクール以来の2度目でしたが，前回よりも天候もよく，北京ダックや小龍包などの中華料理を楽しむことができました．学会のExcursionでは万里の長城に行き，景色はとても綺麗で良かったのですが，万里の長城は想像以上の傾斜で，普段の運動不足がたたり中々きつかったです…
　また秋から学会や論文投稿等忙しくなりますが，頑張っていきましょう．